富岡海中公園遊歩道 《熊本県苓北町》


【登山日】 2007年 3月 25日(Sun)
【出発地】 白岩崎展望所
【ルート】 白岩崎展望所(11:20)→昼食(12:00〜13:00)→四季咲岬(13:40〜14:05)→白岩崎展望所(14:45)

 

 

 

 

富岡海中公園は、昭和45年に日本初の海中公園として指定された。
暖海または亜熱帯性の海域になり、
海水の透明度も優れ、色とりどりの
サンゴ、魚類、海藻類等が豊富。

富岡海中公園遊歩道を歩くのは、
2006年4月以来2度目。
白岩崎展望所から、富岡海中公園
遊歩道を歩き、四季咲岬へ向かう。


遊歩道入口


遊歩道途中の展望台


海岸への長い階段を下る













前回歩いた時よりも、コンクリート階段などの崩壊が進んでいた。

塩田跡がある「海と田んぼの交流会記念の森」で昼食後、海岸で貝殻&サンゴ拾い。

前日の悪天候から一転、青空が戻りだんだん暖かくなる。
歩いているとTシャツ一枚で十分、
時々吹く風が気持ち良く感じる。

前回は塩田跡から車道へ上がったが、今回は海岸をさらに進んで四季咲岬まで歩く。

海岸の石がだんだん大きくなり、
不安定な岩の上を歩く。

大きな看板が現れると、そこから
四季咲岬公園への急な丸太階段の登りになる。


ゴロ石の海岸


灯台直下の岩場


大きな看板から四季咲岬公園へ


丸太階段


公園内の、開花したばかりの桜

 

赤ラインはGPSログ