富岡海中公園遊歩道 《熊本県苓北町》


【登山日】 2006年 4月 16日(Sun)
【出発地】 白岩崎展望所
【ルート】 白岩崎展望所(13:50)→四季咲岬(14:30〜15:30)→白岩崎展望所(15:50)

 

 

 

 

天草灘へ沈む夕日が美しい白岩崎展望所から、富岡海中公園遊歩道を歩き、四季咲岬へ向かう。

海中公園には、熱帯系の魚類や海草、石サンゴが生息している。



白岩崎展望所


遊歩道入口


遊歩道途中の展望所


富岡海中公園


波の音を聞きながら遊歩道を歩く


左手に苓北火力発電所が見える


海岸への長い階段を下る


階段を下り海岸へ


ハマヒルガオ


破壊された遊歩道

いつ頃造られたのだろうか?
強い波と岩に破壊されてしまった
コンクリート製の遊歩道。
遊歩道の跡を探しながら、海岸を
先へ進む。



海と田んぼの交流会記念の森

  昔、海水から塩を作っていた、コンクリート
  製の塩田跡が現れる。
  「海と田んぼの交流会記念の森」の看板 
  があり、松の木が植林されていた。
  ここから海岸を離れ、車道へ上る。
  (海岸をさらに進むと、四季咲岬公園の
  下まで遊歩道は続いている)
  5分ほど歩くと、四季咲岬公園へ到着。
  
  


四季咲岬公園


四季咲岬灯台


灯台裏の展望台


かすかに長崎半島・野母崎が見える

四季咲岬からの帰りは、早場米の田植えが行われている、のどかな田んぼ沿いの車道を歩いた。

 

赤ラインはGPSログ