天草四郎乗船の地天草四郎を総大将とする1万4千余人の吉利支丹一揆軍は、富岡城を攻撃するが、堅固な富岡城を攻め落せず、一揆軍は島原へ渡る為、ここから乗船したと言われている。この碑は、自然石を舟に、十字架を帆柱に見立てたデザイン。