【登山日】 | 2006年 5月 14日(Sun) |
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仙酔峡は中岳と高岳の北にあり、阿蘇山が爆発したときの溶岩流が造り 出した峡谷だといわれ、約5万株のミヤマキリシマが自生している。 「あまりの花の美しさに仙人も酔う」ことからその名が付いた。 今年は、シャトルバスの運行(仙酔峡道路を通行止)が無かったために、 阿蘇青年の家を過ぎると車が渋滞し始めた。 路肩の空スペースに車を止め、渋滞の車列を横目に見ながら、仙酔峡まで 約2qを歩いて登った。 佛舎利塔を過ぎると、ピンク色に染まった斜面が見えてきた。 ほぼ満開のミヤマキリシマが咲き誇っていた。 |
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赤ラインはGPSログ