【登山日】 | 2005年 5月 14日(Sat) |
【登山口】 | 長者原 |
【ルート】 | 長者原(11:00)→指山分岐(11:50)→指山(12:45〜14:00)→指山分岐(14:30)→長者原(15:00) |
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指山は長者原から見ると、三俣山の手前に有る山頂が丸くちょっと低い山。 三俣の四峰と指山を手に例えると、指山が親指にあたるので、指山と呼ばれるようになったそうだ。 11時長者原を出発、すがもり越へ向う車道を歩き始める、 曇りで風があり、少し肌寒い。 |
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出発早々ルートを間違え、一つ手前の自然研究路に入ってしまい、20分ほどロスしてしまった… 再び車道へ戻り、指山自然観察路入口(写真右) を目指す、観察路入口先の駐車場には5〜6台の車が停まっていた。 |
指山自然観察路に入ると、新緑の原生林の中を歩く。 登山道沿いには、保護用ロープが張られていて(写真右) 「植生回復のためロープの外側に立ち入らないで下さい」 と記した看板がいくつも立てて有る。 |
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指山分岐へ到着(写真左)しばらく休憩し、分岐から右へ指山を目指す。 初めはゆるやかな登山道も、だんだん狭くきつく なり、途中岩場も出てくる。 中腹を過ぎると、足元には可憐なイワカガミ、見上げるとシャクナゲが咲き乱れている。 頂上付近にはクサボケも咲いていた。 |
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頂上は広く、眺めが良い。 目の前の三俣山の斜面にシャクナゲの 花が点々と咲いているのが見える。 山頂のミヤマキリシマは、ツボミが膨らんだ状態だったが、一株だけ綺麗な花を咲かせていた。 |
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