【登山日】 | 2005年 7月 17日(Sun) |
【登山口】 | |
【ルート】 | |
|
|
全国的にも有名な黒川温泉の東側、阿蘇くじゅう国立公園内にある自然公園。 約80haの敷地は、自然観察の森、どんぐりの森、親水公園、すずめ地獄など 8つのゾーンに分けられ、遊歩道も整備されている。 南小国町 http://www.town.minamioguni.kumamoto.jp/mognhtml/index.shtml |
カメラを忘れたため |
公園中央の駐車場に着くと、すずめ地獄からの硫黄の臭いが漂っている。 すずめの地獄とは反対方向の、渓谷側へ下ってみる、自然林の中に入ると、 涼しい風が流れてくる。 しばらくすると渓谷沿いの遊歩道に出る、「木橋」の標識に沿って進んでみる、 飛び石で渓谷を渡り、さらに進むと、手摺が朽ちた木橋へ到着。 木橋を渡り渓谷を抜けると、景色が開け草原に出た、丘の上には展望台が。 草原をしばらく下って行くと、自然観察の森に入る、森の中には大きく長い 虫取り網を持った人達がいた(有名な昆虫採取スポットなのかな?) 自然観察の森を抜けると、親水公園に出た、ベビーキャリアを下ろして休憩。 親水公園から車道を歩き渓谷側へ、きのこの森の横を抜けると、涼しい風が 吹いてきて、渓谷が見えてきた。 渓谷の中は新緑もきれいだが、紅葉の季節も良さそうだ。 約一時間、公園の中を散策した。 遊歩道は整備されているが、駐車場の案内板には簡単な略図しか無く、 遊歩道の分岐にも一部しか道標が無いため、行き先不明の散策になった。 (遊歩道が入り乱れているので迷いやすいが、それも楽しいかも) |