久住山 《1,787m・大分県九重》


【登山日】 2005年 9月 18日(Sun)
【登山口】 牧ノ戸峠
【ルート】 牧ノ戸峠(8:10)→西千里ヶ浜(9:30)→久住山(10:40)→牧ノ戸峠(14:00)

 

 

久住山は九重連山の主峰にあたる山で、年間を通して
多くの登山者が訪れます。

朝8時、少し雲は有るがとても良い天気、3連休の中日
と言うこともあり、駐車場は大勢の登山客で賑わっている。
牧ノ戸登山口(写真左)から、舗装された急坂を登る。
すでに、登山口から行列ができている。
沓掛山の岩場を抜け、なだらかな登山道を歩く。
登山道脇には、ススキが穂を出し、秋の花が咲いている。
西千里ヶ浜に入り、目標の久住山が見えてきた(写真右)





 








久しぶりの登山、子供も一緒なので、いつもより
マメに休憩をとりながら、ゆっくり登っていく。

久住別れからの最後の登り(写真左)
ガレ場で、足元が悪い中を進む。
多くの人で賑わう久住山頂へ到着(写真右)
視界も良く、九重の山々が見渡せた。

久住連山には6回も登っているが、主峰の久住
山頂に立ったのは今回が初めてとなった。



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