子 育 て 日 記
(0ヶ月〜1ヶ月)

12/27
(Mon)

誕生!
長い長い陣痛と緊急帝王切開の末、午後5時36分、体重3536gの
元気な女の子誕生!
もうろうとした意識の中で初対面、三角の頭、ずんぐりむっくりした姿、
何かに似てるぞ・・・おぉービリケンさんだ!
我が子の無事な姿を見た後は、深い眠りに・・・

12/28
(Tue)

初めての授乳
出産翌日、ベットから起き上がることもできず、点滴をしている状態だったが、初めての授乳。
私はベットに寝たまま、赤ちゃんは覆いかぶさるように置かれた(こんな姿勢で吸えるの?)
帝王切開で初乳を飲ませてあげられなかったので、母乳が出るのか心配だったが、心配をよそに良く吸い付いてくれた。体が大きかった分、吸う力も強いようだ。

12/29
(Wed)

体中がイタイ・・・
手術から丸2日経ち、やっとベットから起き上がれるようになる。
最初は看護婦さんに支えられながらやっとの事でトイレへ行ったが、2回目からは自力で行く事に、手術後これが一番辛かった・・・

1/2
(Sun)

母子同室
今日から点滴が午前中だけになったので、午後から母子同室に。
オムツ(布)の替え方、日誌の書き方を習い、消灯時間まで一緒にすごす。
日誌には授乳・オムツ替え・検温の時間と状態を記入する、だいたい3時間おきの授乳と、その間に1〜3回のオムツ替え。

1/3
(Mon)

へその緒取れる
朝の沐浴をしてもらい病室へ連れてくると、枕元に綺麗な巾着袋が、中を見るとへその緒が入っていた。
午前中の点滴が終わった後抜糸、シャワーの許可が出た。
午後から母子同室に、体調も良かったので夜も同室することに。
母親学級の時、母子同室は大変だから覚悟しておくようにと言われていたが、母乳を飲むと満足してよく眠ってくれるので、あまり大変さは感じなかった。

1/4
(Tue)

しゃっくり
授乳後、ゲップがあまり出ず、シャックリを良くする。 頻繁にシャックリが出て苦しそう、心配になり看護婦さんに聞いてみると「母乳を飲むとお腹が冷え、横隔膜が刺激されシャックリが出る、シャックリが出たら母乳を飲ませると止まるよ」と教えてもらった。

1/9
(Sun)

初めての沐浴
退院前に沐浴の練習、ハダカにしたらお湯を怖がらないようガーゼを胸と両手にかけ、左手で頭を支え耳をふさぐ(頭が大きく両耳にとどかない・・・(^^;)
お湯の温度は41℃くらい、沐浴材を入れたお湯にゆっくりつける。
最初に、ガーゼで顔を洗い、頭に移る、耳にお湯が入らないよう恐る恐る洗ってあげる。
上半身・下半身と洗い、背中に移る、自分の左腕に赤ちゃんの胸を乗せ抱き(これがけっこう辛い)
背中を洗ってあげる。
新生児の沐浴時間は5〜10分以内、疲れないよう早目に洗ってあげなければいけない。
沐浴後、体を拭きながら異常が無いかチェックし、おへその消毒、産着を着せ髪をとかして終了。

1/10
(Mon)

退院
2週間の入院が終わり、無事に退院の日を迎えた。
朝の授乳後しばらくしてから沐浴、おしりに湿疹ができていたので塗薬をもらう。
きれいに洗ってあげた後、新しいベビー服に着替えさせる。
病室の片づけが終わった頃、ダンナさんが迎えに来たので、入院費を精算、記念品や育児日記帳
ミルクなどの試供品をもらった。
祝日だったので看護婦さんの人数は少なかったが、挨拶して病院を出た。
車もチャイルドシートも初体験、嫌がるかなと心配したが、車が動き出すと寝てくれた。
家に着くと、落ち着かない様子でキョロキョロしていた。

1/11
(Tue)

ダンナさん沐浴初体験
家で一番大変なことは沐浴させること、今の季節は寒いので温度にも気を使わないといけない。
ダンナさんが昼休み食事で帰ったとき一緒に沐浴させることにした。
ストーブで浴室を暖めておき、ベビーバスでの沐浴、狭い洗い場にベビーバスと大人2人が入るので
もう大変・・・あちこち濡れながらの沐浴、早くお風呂入れるようになるといいね。

1/17
(Mon)

おしりの湿疹
退院から1週間が過ぎ、病院から変わった事は無いかと電話があった。
おしりの湿疹がなかなか治らないことを伝えると、うんちをした後洗った方がいい、と言われたので、
その日の夜、寝る前におしりを洗ってみる。

その後、おしり拭きを違うメーカーに変えたら良くなった。

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